How much is 固定費の見直しで浮いたお金?
「節約」っといっても、いろいろありますもんね~。
前回は、「節税」の計算をしてみました。
我が家は、年間約68,000円を節約できていることがわかりました。
続いて今回のHow much シリーズ第二弾は、
「固定費の見直し」で出てきた埋蔵金編~!
ということで、こちらも我が家が行った固定費の見直し3選で、1年間にどれくらいのお金が浮いたのかを計算していきたいと思います!
ではさっそく、いってみましょう~😁
1、保険料の見直し
これです。はい。
無駄に不安を煽られ、入りまくってしまう保険。
しかも、解約すると損したことが確定してしまい、切るに切れない・・・という人も多いのではないでしょうか。
ウチの保険料の支払いは22,000円/月です。
そんなに多くないかな、と思います。
ただし、これは健康還付ありの「医療保険(×2)・がん保険(×2)」と年末調整で恩恵が受けられる80,000円を少し超える額の個人年金のみです。
このお金は、戦略的なものなので今回は置いておきます。
昨年、見直したのが「自動車保険」です。
見積もりをして、ビッ・・・クリ。ほんとに。
「えっ。。こんなに違うの?うそでしょ?」って感じ。
我が家はもともとAIG損保に入っていたのですが、AIGより高いところも安いところも、まぁ〜さまざま。
保証はほぼ変わらないから、サービスが違うってこと?
にしても、差がありすぎでしょ…。
では、本題。我が家の2台の自動車保険を見直したらこうなりました!
<1台目>
33,830円(AIG損保の見積もり)ー20,280円(ソニー損保)=13,550円
<2台目>
78,580円(AIG損保の見積もり)ー36,770円(ソニー損保)=41,810円
よって、13,550円+41,810円=【55,360円/年】
結構、違いますよね~💦
ソニー損保にしてよかった~
2、電力会社の見直し
これは、してる人少ないような気がします。
電力自由化によって、今は誰もが電力会社を選べる時代です。
私は、もともと入っていた地域最大手電力会社から「Looopでんき」という会社に変更しました。
理由は2つ。
①安い。
1年間大手電力会社を使って明細をとっておき、計算してから乗り換えました。
②時間を気にしなくていい。
以前の大手電力会社は、日にちや時間帯によって価格が変動し、いちいち家事を行う時間を気にしてしまうことがありました。大して差はないとわかっていても、多少の心理的負担を感じていました。しかし、このLooopでんきは、いつ使用しても金額が一律でした。 ストレスフリーって素晴らしい。
さて、肝心の変更による差額です。
これは、Looopでんきがアプリで示してくれているのでそのまま金額を紹介します。
昨年度、我が家で浮いたお金は・・・
【10,423円/年】でした。微妙、笑。
ただ、何の手続きもなく1年間で1万円浮くと思えば素敵ではないでしょうか。
3、携帯料金の見直し
きました、本丸。
我が家は何年か前に、携帯キャリアの変更を思い切ってやっちゃいました!
以前使っていたキャリアは、天下のドコモ様です。
当時の月額使用料金は、夫婦2人(2台)で何と・・・
約17,000円・・・。高かった。
wifiを契約していなかったので、どうしても通信費が高くついていました。
wifiを契約し(2827円/月)キャリアをUQモバイルに変更(2人で4633円/月)しました。
17,000円ー(2827円+4633円)×12か月=【114,480円/年】
11万円越え・・・
10年貯めたら軽自動車買えちゃいます。
でも最初、どこか心の中で抵抗もありました~。
電波大丈夫?ホントに使えるの?的な。
でも、今は全く支障ないです。素晴らしい。
それでは、最後にすべてを合計してみます!
55,360円+10,423円+114,480円=【180,263円】( *´艸`)
しかも、固定費の見直しの素晴らしいところは、一度見直してしまえば何もしなくても次から自動的に節約できてしまうところですよね☆
今回も、計算してみてその額に改めて驚きました~